出来ぬものは出来ぬと言えぬ時が来た

簡単便利なので、表計算はNumbersを使っています。 iWorksに入っていた頃は有料でしたが、今はMac OS上で無料で使えます。

Numbersの無料アップデートがあります。

何度も何度も言ってきましたから、Numbersを無料でアップデートができる事は知っています。

縦書きは出来ませんが、簡単便利なのでワープロソフトはPagesを使っています。

Pagesの無料アップデートがあります。

何度も何度も言ってきましたから、Pagesを無料でアップデートする事ができる事も知っています。

そして、Mac OS X El CapitanからmacOS Sierraに無料でアップグレード出来ることも知っています。

Macのユーザーならば、無料でアップデートやアップグレードができる事ぐらい、知っている人は少なくないと思います。

でも、出来ないヒトも少なくないと思うんです。

私のように本体容量が128GBしかないMacBook Airを使っているヒトは、二の足を踏むはずです。 残り1GBを切ったので、警告が出るようになりました。 アプリやデータを削除して、ようやく4GBです。 Mac OS El Capitanを動かすのが精一杯。

Siriは要らないし、アプリやデータを削除しなけりゃOSのアップデートができないとしたら、macOS Sierraにはアップグレードできません。

悩んだ末に、とうとうアマゾンに480GBのSSDにアップグレードするためのキットを注文しました。 トランセンド社製で5年保証がついています。

PagesやNumbersの無料アップデートがしたかったら、macOS Sierraに無料アップグレードが必要。

そしてmacOS Sierraに無料アップグレードがしたかったら、MacBook Airの有料アップグレードが必要。

今月は128GBのiPhone 6 Plusが容量不足でまともに動かなくなったので、アプリやデータをかなり削除しました。 先月は128GBのiXpandを買いましたが、本質的な問題は解決できませんでした。

パソコンもスマホも容量不足。

これは私自身の容量不足の反映です。

消せないんです。

人間様の頭って、クリーンインストールできないでしょう?

どうしたもんじゃろのう?

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です