壊れる日本語を感じる秋

今日は体育の日。

涼しい風が心地よく感じられる三連休の最終日です。

猛暑で半煮え状態だった頭も少し涼しくなってきました。

文化の秋です。

Is it Japanese?

アップデートしたアプリの日本語が気になり出しました。

AppStoreから過去30日間に私のMacBook Airにインストールされたアップデートの一部です。

EvernoteのEvernoteの説明は、「バグ修正およびその他の改善」です。

読点は付いていませんが、私の頭で理解できる日本語の説明です。

Microsoft CorporationのOneDriveの説明は、「シャットダウンにアプリを引き起こすクラッシュする問題を修正しました。」です。

読点は付いているものの、私の頭では理解できない日本語です。

CleanMyMac3でOneDriveを削除しました。 OneDriveそのものよりも、こんな日本語の説明書きを平気で書ける神経についてゆけなかったから。

国連のアジェンダ21が出された後、日本でもジオエンジニアリングが日常化しました。 今度はアジェンダ2030だそうですが、昨日も頭上でバンバン撒いていました。

昨今の変なクラウドにはついて行けません。

大気圏であろうが、ネット上であろうが変なモノは変です。

早い話、八つ当たりです。 変なモノが身の回りに増えたら、人間様の頭だって変になります。

英語圏のAIはかなり進んでいるようで、IBMのワトソンがボブ・ディランと会話するCM等がYouTubeにもアップされています。 一見、かみ合った会話のように見えます。 が、察するにワトソンは相手を上手に追い込むのがお得意です。 英語の構文では、それが可能なのでしょう。

今朝、日経新聞から届いたメールによると、日本語のワトソンに廉価版が出るそうです。

廉価版。

Siriもワトソンに繋がっているそうですが、IBMの人工知能を使っているアップルがIBMの翻訳ソフトの廉価版を使っているとは思えません。 使っているのはマイクロソフトなのかも知れませんが、それにしても酷い日本語です。

このところ日本語が壊れてないかい?

OneDriveの文章は一例ですが、昭和な私の脳味噌のキャパを越えております。

私のMacBook Airも似たような状況で、macOS Sierraをインストールする空きスペースが残っておりません。

馬肥ゆる秋は断捨離の秋なり。

先ずは、OneDrive削除。

合掌。

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