北部九州は梅雨。
の筈なんですが、何とも悩ましい夕空が続いています。
6月12日の写真です。
赤い夕陽は楠に隠れて左上が4分の1ほどしか見えていません。
でも、iPhone 6 Plusのカメラは天空にお日様以外の何かがある事を教えてくれます。
肉眼ではここまでハッキリとは見えませんが、これが林檎の愛なんでしょうかねぇ。 小さな愛なんだか、AIなんだか、微妙です。
過去記事内にリンク切れが1個あったので削除しました。 過去記事内の他のリンクは触っていないのですが、過去記事内のリダイレクトは344個です。 減っています。
アフィリエイトの時代ではないと思いますが、時代にそぐわないリダイレクトを減らす努力をしているヒトが私以外にも何処かにいるようです。
後戻りは出来ないし、見たくないモノは見たくないわけです。 西の空を白花夕顔のみどりいろのハートで隠したくなる私の心境と似ているような気がします。
iPhone 6 Plusのカメラは面白いもので、緑のハートに焦点を合わせると、異様な夕空も何故か色が飛んで白く写ります。
林檎の配慮も分からなくはないけれど、肉眼では白くは見えません。
昭和な私にとって、かつて虹色だった林檎は、いつの間にやら罅の入った白い林檎になりました。 平成の象徴だったようにも思えます。
わが家の白百合はまだ咲きません。
玄関先には一足早く咲いた黄色い百合を出しています。
空を見るより地上の百合です。
それが園芸療法というものです。
合掌。