Lenovo Idea Pad Yoga 13の1週間お試しプログラム

今年はThinkPad X1 Carbonの2週間のお試しプログラムに参加して、このブログにも少し記事を書きました。蓋が180度まで開く14インチの超軽量ウルトラブックはカーボンファイバーの黒い筐体で、かなり渋い作りでした。

あのWindows 8のキャラバン以降、レノボのパソコンが気になりだしてこのブログもレノボの記事が増えています。

=> デンシバンとおとうさん」のレノボの記事

さて、2つめのレビューはIdea Pad Yoga 13です。

今回もX1 Carbonと同じWnidows 8ですが、Idea Pad Yoga 13は人気のタッチパネルで、しかもディスプレイ部分が360度回転します。

ラップトップとして使えます。

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タブレットとしても使えます。

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動画なんかを楽しむときは、立てて使うんですね。

Lenovo Yoga 13

土曜日の夜に届いたので、
すぐに梱包を解いて中身をチェック。

元の状態にして1週間後に返却するので、
写真を撮りながらの作業です。

さっそく触ってみたのですが、
やっぱり使い慣れた自分の環境がほしいので、
IEの検索窓で探してGoogle Chromeをダウンロードしました。

あれれ!

一緒にいろいろダウンロードされて、しかも
IEのホーム画面がhao123になっちゃいました。

おかしいなぁ。

と思って、コントロールパネルから
余計なものをアンインストールしようと思ったら、
BAIDU IMEがデフォールトで入っているみたい。

貸出機ですから、日本語入力として
プリインストールしてあるものを削除するわけにもゆかず、
結局、せっかくインストールしたクロームを削除して週末の作業を終えました。

3月最後の日曜日はイースター・サンデーでした。
特別の安息日ですから、一日お休み。

月曜日の朝は、こうやってyoga 13のIEからワードプレスに投稿しています。
ちなみに、IMEはマイクロソフトかバイドゥかを選択できます。
ウィンドウズ・キーとシフトキーを押して選びますが、トグルになっています。

私はMacのユーザーなので、Macのキーボード配列に慣れています。
yoga 13はラップトップサイズのWindowsのキーボードですから、
リターンキーは小さいと感じるし、
バックスペースと思ってホーム・キーを押してしまいます。

Endキーは使わないからいらないし、
PageUpキーも使わないからいらないし、
PageDownキーも使わないからいりません。

Windows 8を搭載した10点認識のタッチパネルの製品であるyoga 13で
DOS/Vの頃のキーボード配列を改めて見直すと、不思議な気になります。

試しに、360度回転させてタブレットみたいにして、
ソフトウェアキーボードを打ってみました。

コツコツコツ。

まるでキツツキになったような気がする音ですが、
一番、キツツキらしい音がするのはデリート・キーです。

IdeaPad Yoga 13は、ビックカメラ天神1号館にもありました。
でも、にぎやかな店内では、キツツキさんの音は聞こえないでしょう。

静かな我が家で、
遠くから聞こえてくる鶯の鳴き声を聞きながら
こうしてデスクトップに向かっているからこそ、
書ける記事があるというものです。

レノボの貸出機プログラムは、
パソコンに触ってみたい方におすすめです。
バリュー・コマースさんのアフィリエイトをしていて
良かったなと思った朝でした。

今年はバリューコマース主催の
初心者向けのセミナーに参加しました。

アクロス福岡の近くで開催されたセミナーでしたが、
参加者一人一人にパソコンが準備されていて、
2時間ちょっと勉強したらブルーのテキストリンクが貼れるようになりました。  画像リンクも貼れるようになりました。

 

おまけに、本体も1週間のお試しが出来るようになったんです!
だから写真つきの記事が書けるんですね。

しかも、写真を撮るときは余計な物が写らないように
周囲の細々した物を移動しますから、お掃除もするようになりました。
不要な物は整理処分できるし、一石二鳥です。

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