dマガジンはお家のWi-Fiで

先月末、大名のドコモショップで、dマガジンを申し込みました。

週刊誌1冊よりも高く、月刊誌1冊よりも安い。

心憎い価格設定です。

機種変する前に、新しい機種の資料が欲しかったので、大名のドコモショップに行きました。 スマートフォン・ラウンジが併設されているので、新しく出た機種にゆっくり触ることができるだろうと思いました。

ドコモショップで資料をもらったついでに、ラウンジでスマホを充電していたら、ラウンジのお姉さんからdマガジンのお試しを薦められました。 ちょうど珈琲のサービスもあったので、タブレットで電子マガジンを見ながら快適に過ごすことができました。

4年ほど前に最初のアンドロイド携帯を買った時にお世話になったお姉さんでした。 今回の機種変もアドバイスしてもらいました。 ついでに、dマガジンも購読し始めました。 早い話、dマガジンが好きというよりは、お世話をしてくれた優しいお姉さんが好きなのです。

40代で老眼が来た時に諦めたのが読書でした。 再開できたのは、電子書籍のお陰です。 今はhontoから1冊ずつ買っています。 ポイントやクーポンを使いながら、電子書籍だけでなく紙の本も買うようになりました。 偶に雑誌も電子版を買います。 別に付録は欲しくないし、懸賞にも応募しないし、拾い読みしかしませんから、電子マガジンで十分です。

ドコモのスマホラウンジでdマガジンを試してみて、もはや電子マガジンを1冊ずつ買う時代では無いと思いました。

スマホラウンジは様変わりしていました。 通りからすぐに見えるようにディスプレイされていたのはアップルの製品でした。 壁際には、dショッピングで扱う商品がディスプレイされていました。

大名行列

あの浮世絵の広告を懐かしく思い出しました。

田舎暮らしが長いせいか、今回の機種変でもやっぱり浦島太郎でした。

週刊文春や週刊新潮は、84歳の伯父の受診日に、病院内のローソンで、伯父の為に買う週刊誌でした。 子どものない夫婦だったので、義理の伯母が他界してからは、伯父の入院や受診の度に市立病院に付き添っています。

キラキラネームの特集はどれも読めない名前ばかりでした。

光宙はぴかちゅう、貴熊はぷう、空翔はあとむ。

電子化されてもされなくても、読めない物は読めません。

諦めが肝心だと思う水無月です。

気持を明るくしたかったので、ハイビスカスを買いました。

花芽が着いていたので、すぐに一回り大きな鉢に移植しました。

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皆様も、どうぞご自愛下さい。