エバーノートは便利です。
2011年にドコモで最初のスマホを買った時、キャンペーンでプレミアムの1年お試しが着いてきました。 2年目以降は有料ですが、今もエバー・ノートのプレミアムを使っています。
アイコンはみどりのバックにグレイのゾウさん。 お気に入りの0.7mmのジェットストリームと同じです。
40代で老眼が来ました。 50代の今、小さい文字は読みづらく、自分でも書けなくなりました。 若い頃は0.5mmだったボールペンも、今では0.7mmです。
大きい字を間隔を開けて書くようになったので、手帳やメモ帳の代わりにB5版のリング・ノートを持ち歩くようになりました。 ファミマで買える無印のリングノートが昨今のお気に入りです。
筆記用具を替えながら頑張ってきましたが、とうとうギブアップ。 電子ノートに頼るようになりました。 最近は、エバーノート様々です。
エバーノートはどの端末で使っても便利です。 MacでもWindowsでも、iOSでもAndroidでも使えます。
スマホは便利な入力端末です。 スクリーンショットもカメラで撮った写真も、Webで調べた検索結果も、すぐにエバーノートに貼り付けることができます。
iPhone 6 Plusは、特に便利だと感じています。 iOSの音声入力の精度がかなり上がりましたから、手入力が減りました。 アンドロイド端末でも音声入力はできますから、便利な時代だと思います。
Macではツールバーからエバーノートの象さんをすぐに呼び出して、メモしたり、コピペしたりしています。 画面の全体や一部をクリップするのも、音声入力も簡単にできますから便利です。
クラウドで同期しますから、ネットに繋がっていれば何処でも使えます。 何でもエバーノートにメモできますし、整理もできます。 バスや電車を使った移動時間にノートを読み返して、ノートブックに分類しています。
クラウドを使ったサービスは百花繚乱ですが、エバーノートは私のような老眼に悩むシニアには嬉しいものです。 端末を選ばないし、バックエンドを気にせずに済みます。
日記はDayOneというアプリで付けています。 最初はMac版を使っていましたが、今はiOS版も使っています。 40代前半までは紙の日記でしたが、過去の日記を見直すのに不便だと強く感じるようになりました。 10年使い続けたフランクリン・プランナーを全部処分して、電子日記のDayOneに切り替えました。
自分の筆跡を読み返すと、その時の感情が蘇ります。 横道に逸れる時間も多くなります。 その点、電子日記ならば、検索して過去の日記を探し出して読む事ができます。 自分の感情に振り回されずに、必要な部分だけ読み返すことができます。 DayOneのお陰で、日記を付けるのも、読み返すのも楽になりました。
DayOneはお気に入りのアプリですが、残念な事にアンドロイド版がありません。 クラウドの設定にも制限があります。 その点、エバーノートのプレミアムは何も気にせず使えます。
今のところはエバーノートで日記をつけるつもりはありませんが、日記も出来るでしょう。 クラウドの使い方は人それぞれだと思います。 エバーノートプレミアムのお値段は1年日記のお値段かも知れません。
コラボもできるようですが、今は個人使用なので、プレミアムで十分満足しています。 ワークチャットはまだ使ったことがありません。 ScanSnapは使い始めたばかりです。 ScanSnapとEvernoteを使った名刺の管理は、これからの課題です。
未年
仲良くしましょ
象さんと。