二階のベランダでグリーン・カーテンを育てています。 たくさん実が成っているので、麻紐で結わえています。
最初は育て方が分からなかったので、YouTubeのProtoleaf Channelを参考にしました。
ポイントは2つ。
プランターで育てる場合は、大きめのプランターを選ぶ。
葉っぱが6,7枚出たところで摘芯する。 子蔓も同様で、孫鶴まで育てる。
2つとも実践したら、成る程、結果がでました。
野菜くらすから買ったグリーン・カーテンのセットは、プロトリーフの30センチ角のジュートプランターに、あばしゴーヤとクレマチスのハーバート・ジョンソンを植え付ける事になっていました。
最初は説明書通りにしたのですが、クレマチスが全然育たなかったので、クレマチスを別の鉢に出して、ジュートプランターはあばしゴーヤ専用にしました。
鉢に植え付けたクレマチスは、グングン伸びて花が咲きました。
あばしゴーヤもどんどん大きくなりました。 葉っぱが沢山繁ってから、ぽっちゃりした実を付けるようになりました。
母の日に、隣町のいきいき村で買ったあばしゴーヤの苗も、最初は植木鉢で育てていましたが、今はプロトリーフの30センチ角のジュートプランターで育てています。
22リットルの用土が入るので、グングン伸びました。 深緑色の大きくて肉厚の葉っぱがついて、あっという間に小さな実が着きました。 小さな蜂から大きな蜂まで、ブンブン飛んでくるようになったので、今ではひょろりと伸びた実がたくさんついています。 すぐに水切れして、「恨めしや〜。」となるので、お世話が大変です。
野菜暮らすから買ったあばしゴーヤの脇芽も、水差ししてみたら根が出ました。 こちらもプロトリーフの30センチ角のジュートプランターで育てています。 鉢底石と有機培養土もプロトリーフです。
アマゾンのマーケット・プレイスに鉢底石と培養土のセットがお得なので、リピートしています。 プロトリーフの段ボール箱で届きますが、丈夫なので2重にして、段ボール・コンポストを3個も作りました。 生ゴミを入れてはかき混ぜているので、すっかり二の腕が太くなりました。
雨の日は
緑のゴーヤ
癒し系
故ジム・ローンの言葉を思い出します。
Learn from OPE.
OPE: Other People’s Experiences
– Jim Rohn