プロトリーフのジュートプランターで胡瓜を育てています。 白イボ胡瓜のさつきみどりです。

やっぱりプロトリーフのジュートプランターでトマトを育てています。 サントリーの本気野菜のルビーノです。 脇芽を刺して育てましたが、実が成りました。

アマゾンを通して買ったプロトリーフの花と野菜の培養土で育てています。 プロトリーフの段ボール箱で届いたので、段ボールコンポストの容器として使っています。
春は花、夏は野菜を育てます
台風の影響で、雨の火曜日です。
脇芽を挿して育てたルビーノにも実が成ったので、今朝は2個収穫しました。
野菜くらすから苗を買って育てたルビーノの実は、7月中に食べ尽くしたので、昨日は根を残して茎と葉っぱを剪定しました。 流石、サントリーの本気野菜です。 プロトリーフの花と野菜の有機培養土で育てので、葉も茎もしっかりしていました。 栄養をたっぷり吸収したはずなので、今朝はコンポストに入れました。 今は、脇芽から育てた2本に実が沢山ついています。
今日は1時間に49ミリの雨が降った土砂降りの一日でした。 午後になってから、二階のベランダで育てている白花夕顔が咲きました。
2014年の夏は、サントリーの本気野菜から学んでいます。 なかなか実を付けずに心配したトマトのルビーノは、私の先生です。
4月に苗から育てたルビーノは、エカキムシに大量に葉っぱを食べられました。 最初は葉っぱを取り除いていたので、下の段の房には実が着きませんでした。
トマトは一本仕立てなので、1本の支柱でまっすぐ育てて摘芯するのはもったいない。
支柱を3本買って来て、ワイヤーであんどんのような形に固定して、その周りにぐるりと巻き付けるように育てたら、目出度く赤い実を沢山付けてくれました。 大切に育てながら、7月中に食べきってしまいました。
8月の今は、脇芽を指して育てた2本のルビーノに実が成っています。
スイートバジルがコンパニオン・プランツです。
2本とも、プロトリーフの30センチ角のジュートプランターで育てています。 どちらにもプロトリーフの鉢底石と有機培養土を入れています。
YouTubeのProtoleaf Channelを参考にしながら育ててきました。
サントリーフラワーズの「トマトの育て方」も観ました。
特に参考になったのは、「トマトの下葉の除去」です。
トマトは収穫前の房よりも上の葉っぱがあれば良い。
トマトの収穫が済んだ房より下の葉っぱは取り除く。
1本目のルビーノに実が着いた理由が良く分かりました。 エカキムシに食べられた葉っぱは、全て取り除いていましたから、それよりも上の房に実が沢山つきました。
なるほど、ルビーノは教科書通りの優等生。 サントリーフラワーズの教え通りの、サントリーの本気野菜でした。
“Stay in Summer.”
– Jim Rohn
ルビーノも、残り3個になりました。
ルビーノとピュアスイートミニの性格の違いに驚いています。
大人しいのがルビーノです。 ルビーノは、脇芽が元氣です。 挿し芽が大きく育って、実が成っています。 もうすぐ色づき始めるでしょう。 お姉さんが一休みする頃には、妹が真っ赤になります。
ピュアスイートミニは、一見可愛らしいのに、枝が暴れます。 実が成った枝の先から葉っぱが伸びて、花がついて実が成ります。 一本の枝が上下に暴れるので、地を這いながら成長するトマトのDNAを感じさせます。
どちらのトマトも、サントリーの本気野菜です。
実る夏
本気野菜は
サントリー
日本全国で行われている祇園祭りもそろそろ終盤。
暴れ御輿も鎮まる時が近づいています。
皆様も、ごきげんよう。