寒くなったら部屋でも帽子

ジオエンジニアリングが日常化して久しい日本です。

何の為の気象操作なのかは分かりませんが、一昨日の夜は恐ろしいほど一晩中撒いていました。 クラウドシーディングの技術は確立されているのでしょうが、広範囲で大雪を降らせるのは力仕事なのだと思います。

一夜明けて、昨日の朝は一面の雪景色。

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雨戸を閉めていましたが、室温は3度まで下がっていました。 午後になっても近所の堤は一面凍りついたまま。

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こんな事は初めてです。

市の水道が来ていないので井戸水ですが、昨日は朝から断水で復旧したのは夕方になってからでした。

今日は水道管が漏っていたので工事に来てもらいましたが、一戸建ての床下なので簡単には行かないことがわかりました。

床下の水漏れ対策は後日という事で、今は井戸水を汲み上げて使っています。 水が出るだけでも有り難いです。 市内の水道は全て止まっている事がお昼のNHKの全国ニュースで流れていました。 自衛隊の給水車が出ている事もニュースを見て初めて知りました。

水は出るようになりましたが、寒さはまだ少し緩んだだけ。 相変わらず室内でもダウンを着てニット帽を被っています。 昨年の秋の内に渡辺通のエディー・バウアーで買っておいたアクリルのビーニーです。

エアコンの近くにアイリスのタワー型の物干しを置いていますが、アクリルの帽子は洗濯も楽で吊しておけばすぐに乾きます。

今の時代は、案外、みんな悲惨です。

地元力士の琴奨菊が初優勝したのが、日曜日の明るいニュースでした。

無理せず、諦めず、自分を信じる。

冬物衣料も最終価格まで下がっています。 春が来るまでもうしばらくの辛抱です。

皆様も、どうぞご自愛下さい。