令和3年7月30日のお知らせ

令和3年7月30日です。

相変わらず30度を超える日が続いています。

玄関先に出しているプリンセチアのローザから元氣をもらう日々です。

相変わらずご自愛モードが続いております。

このブログのお世話もままならぬ状態ですが、今日はお問い合わせのページを削除しました。

事後報告をお許しください。

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黒いお目目の赤とんぼ

昨日は怖いほど西の空が焼けていました。

台風19号は去って行きましたが、今日は朝からトンボの群れが飛び回っています。

前回の台風の後もトンボが増えましたが、今回は大軍勢です。

秋明菊がそろそろ咲きそうなので様子を見に行ったら、赤とんぼが羽を休めていました。

まるでハリウッドセレブがかけているような黒いグラサンに似た洒落たお目目。

可愛い顔でこちらを見たのでちょっと遠くからiPhoneのカメラで撮って拡大しました。

夏も終盤になると色んな昆虫が現れます。

メタリックグリーンのお目目のオニヤンマ、赤目のカマキリ、青目のカマキリ、そして黒目の赤トンボ。

私は只々目を白黒させるばかりです。

明日は立秋

今日も暑い1日でした。

夕方には玄関先の鉢で母が飼っているメダカが一匹だけ姿を見せてくれました。

他のメダカは陰に隠れていましたが、みんな大人しくじっとしています。

メダカも動くと暑いのでしょう。

相変わらずの猛暑ですが、明日は立秋です。

秋風は吹いているので我が家の桔梗も咲き出したのですが、危険な暑さが続いているせいか、五弁の桔梗が減りました。

4弁だったり4弁のダブル、つまり8弁だったり。

大きく開いた八重の桔梗は生まれて初めて見ましたが、これも植物が生きるための知恵なのでしょう。

人間は皮膚のメラニン色素で紫外線を遮断して身体を守ろうとしますが、植物は花弁の厚みを調整して次の世代に命を繋ごうとするのでしょう。

生き物達の知恵と環境の変化に対する適応能力には舌を巻くばかりです。

負けてるなぁ。

そう思った夏の終わりの夕暮れでした。

猛暑日の楠かき

暑くて汗が止まらない。

猛暑日も楠の葉っぱは落ちてくる。

松葉箒で道路を引っ掻くのはやめて、バッテリーが続く限り、道路の吹き掃除をしています。

日陰とボッシュのガーデンブロワー様様。

皆様もご自愛ください。

合掌。