みどりのカーテン2017

今年も2階のベランダみどりのカーテンを設える予定です。

準備は少し遅れていて、あばしゴーヤーはようやく発芽したばかりです。

白花夕顔もまだ双葉が一本だけ。

蔓が伸びるのはこれからです。

一方、南側のプランターの準備はできました。

タイムを植えてあるプランターも準備完了。

これまで2階のベランダでは、みどりのカーテンとして、西洋朝顔や、あばしゴーヤーや、白花夕顔を育ててきました。

クレマチスのハーバート・ジョンソンは、みどりのカーテンとしては失敗したので、庭に地植えしています。 今年は大きな蕾が二つ付きました。 どちらも青虫に食べられましたが、咲いてくれたので御の字です。

昨年はあばしゴーヤーも蛾の幼虫に爆食いされました。 葉っぱも小さな実も食べられたので、南側のみどりのカーテンを早めに撤去しました。

年々生存環境が厳しくなるので、虫だって生きるのに必死です。 一昨年は白花夕顔の葉っぱしか食べなかったのに、昨年はあばしゴーヤーの小さな実まで食べるようになりました。

まあ、ぼやいても仕方ありません。出来ることをやってみるまでです。 蔓性植物は色々あって、胡瓜もみどりのカーテンにできる(らしい)事が分かりました。 今年は初めて2階のベランダで胡瓜を育てることにしました。

おうち野菜の夏バテ知らずです。今年はタイムのお友達になってもらうことにしました。

去年は階下のプランターで夏バテ知らずを育てましたが、信じられないほど不作でした。

気象操作が日常化して日照時間は減るばかりです。

胡瓜の収穫はあまり期待せずに、今年は胡瓜の葉っぱに期待することにしました。

これで胡瓜も、めでたく主になりました。

あばしゴーヤーの時のように、カマキリ軍団が守ってくれるかどうかは、不明です。

Let it go and let it God.