ベランダの緑三本

真夏日が続いています。

庭から空を見上げると、相変わらず気合いを入れて撒いています。 昨日も今日も白い2本の筋が平行。

撒く方はお仕事ですから、キッチリとした決まりがあるのでしょう。

撒かれた後の夕空を観る度に逃げ出したくなりますが、思い出すのはこの言葉。

Stay in summer.

これだけ撒かれても大地に根を張った樹木は逃げ出せない。

鉢物はベランダに避難させています。

プリンセチアもハイビスカスもコーヒーの木も、仲良くベランダに避難。 ちんまりとした3本ですが、こんな時代は大きく育てないのが良いようです。

「喧嘩して外に飛び出したら、アウト。」

寒い寒いウィスコンシンの冬を思い出します。
着の身着のままで零下の街に飛び出したら、凍死です。 余程身の危険が迫らない限りは屋内の方が安全です。

ガンガン撒かれる真夏日だって似たようなものでしょう。

猛暑はこれからですが、ベランダの白花夕顔は、早くも終盤を迎えています。

根元の葉っぱは既に枯れています。 先端を留めて葉っぱを大きく育てましたが、何度か水切れして、大きい葉っぱから枯れました。 根元の葉っぱも早々と枯れてしまいました。

猛暑日は
ご自愛モード
ちんまりと。