2014年12月13日の空です。 明日は投票日。
土曜日ですから、朝から撒いています。
夕方にはすっかり曇天になりました。
土曜日はバスの本数が少ないので、少し離れたバス停まで久しぶりに堤のほとりを散歩しました。
今年は日照時間の少ない夏でした。 上空では一日中撒いていますから不思議ありません。 何を撒いているのかは知りませんが、夕方の散布時間になると急に気温が下がります。 この状況は冬になっても変わりません。 今日もそうでした。
私が最初に空の異変に気づいたのは2007年でした。 最初はアメリカの話だとばかり思っていたケムトレイル。 日本でも空中散布が当たり前のようになってしまいましたから、弱った樹木の話も対岸の火事ではなくなりました。 ご近所でも弱った樹が増えたせいか、切り株が増えました。
まるで西洋絵画に出てくるような鈍色の空をバックにした冬の樹です。
ご近所でもこんな写真が普通に撮れるようになりましたから、別にアメリカ東海岸に行きたいとも思いません。
濁った青空も見えますから、別にイタリアまでフレスコ画の空を見に行きたいとも思いません。
ルネッサンスの絵画には、謎の飛行物体が描かれていたりします。 でも、何気に上空を見上げると変なモノが飛んでいますから、別にヨーロッパ旅行をしたいとも思いません。
肉眼ではっきり見えるモノが、iPhone 6 Plusのカメラにはっきり写らないのは、本当に不思議です。 私が変なのか、それともiPhone 6 Plusのカメラが変なのか。 今の私には、解りません。
それにしてもアルミニウムの撒きすぎだと思います。
脳味噌が縮んでいる様な気がします。 機能障害を起こす前にピンピンコロリと成仏したいと願う2014年の師走です。
PPK
TPPより
好ましい。
変な空見て
願う師走よ。
皆様も、どうぞご自愛下さい。