3月に買ったおうち畑の小松菜を4月の内に食べ尽くしたので、4月はサカタのタネのオンラインストアから小松菜の種を買って蒔きました。
100円ショップで買った土に植えた浜美2号です。
左のプランターは後から種を蒔きました。
こちらはプロトリーフの本気野菜の土に植えた浜美2号です。
古い木桶が漏っていたので、プランター代りにしました。
プロトリーフの土はお高いです。 重い土で直ぐに双葉が出て、グングン伸びます。
最初の写真の右のプランターよりも後に種を蒔きましたが、違いがハッキリ見えます。 日本では「氏より育ち」と言いますが、同じ種なら畑の違いが結果の違いを生むようです。
この春は、ダンボールのコンポストを2個作りました。 ピートモスと燻炭を3対2で合わせたものに、生ゴミを入れて毎日かき混ぜます。
最初は軽くてふわふわだった燻炭が、次第に重くなって来ました。 丁度、お米を研いでいると、次第にお米が立って、ズッシリと重くなるのと同じです。
重い土は料理と同じ。 手間暇かけて作るものだと悟りました。