秋になったらみどりのカーテン

朝夕の秋風が心地よい季節になりました。

軒下のプランターの桔梗が毎日咲いてくれます。

ようやくみどりのカーテンに癒される季節になりました。

2階のベランダに置いてあるプリンセチアのクリスタル・スノーと、みどりのカーテンとして育ててているあばしゴーヤーは同じ色の葉っぱです。

この季節にはちょっとまぶしいライトグリーン。 深緑色のゴーヤーの小さい実がアクセントです。 9月に入ってから水切れの頻度が減りました。 小さい蜂も大きい蜂も飛んで来て受粉作業をしてくれるようになりました。 小さい実がどんどん着きだしたので、これからが楽しみです。

勝手口の前の小さなスペースに地植えしたあばしゴーヤーにも小さな実がついています。 孫蔓が槇の生垣の頂点に達しました。 日当たりの良い葉っぱが増えたお陰で、成長のスピードが上がったようです。

槇の新芽はライトグリーンですが、古い葉はちょっぴりお疲れ様の深緑色です。あばしゴーヤーの緑のカーテンは、茶色い幹や枝を隠してくれます。 節電やエコ以外にも、みどりのカーテンには利点があります。

奧には地植えの白花夕顔が4本あります。 プランターの白花夕顔は8月中にシーズンを終えたので、6本全て撤去しましたが、地植えの白花夕顔は今が開花のシーズンです。

昨日も綺麗に咲いてくれました。 白花夕顔は夕方に咲きますし、切り花にすると一時間しか持ちませんから御供え花にしています。

秋風を受けて桔梗が午前中に咲いてくれるようになりました。 母好みの上品な古代紫です。 竹細工のトンボと一緒に玄関床に飾っています。

夏の疲れが出やすい時です。

皆様もご自愛下さい。