昨日は真夏日でした。
午後になってから、大きな箱が届きました。段ボール箱のコンポストを作るために注文した、ピートモス20リットル袋3個と燻炭40リットル袋1個が入っていた箱です。
今日は北部九州も梅雨入りしました。 雨の日は、段ボール箱のコンポスト作りにうってつけ。 ピートモスと燻炭が入っていた大きな段ボール箱に、他の段ボール箱を解体して内張をしました。 これは室内での作業です。
後の作業は、2階のベランダで行いました。
40リットルの燻炭です。 その向こうは、20リットルのピートモスの袋が3つ。
燻炭は軽いのですが、結構嵩張ります。 20リットルのピートモスの袋と40リットルの燻炭の袋で、箱の半分を軽く超えそうです。
コンポストを作るときは、容量が燻炭2に対してピートモスが3です。 今回は40リットルと60リットルで、系100リットル。 箱一杯になりました。
蓋を閉めて、バスタオルを掛けました。
こちらは、ピートモス30リットルと燻炭20リットルで作ったコンポストです。 生ゴミを入れて、毎日かき混ぜてきました。 2ヶ月ちょっと経ったので、培養土らしくなってきました。
不思議な物で、自分で作ってお世話をすると愛着が湧いてきます。 汗をかくし、温かくなるし、良い匂いもしますから、まるでペットを飼っているかのような気がします。
無性に腹が立つ時は、何かを壊して何かを作ると癒されます。 何かをかき混ぜていると、これまた不思議と癒されます。
段ボールコンポストは、私的には平和で建設的な鬱憤晴らしの方法です。
コンポスト
作って混ぜて
癒される
合掌。