今日は可燃ゴミの回収日でした。
この夏は伯父の屋敷の庭の手入れをしています。 ゴミを出す前に草刈りの後始末をしようとしたら、何やら足に飛んできました。
ジーンズの上からも衝撃を感じるぐらい。
殿様飛蝗でした。
この夏は、身体を張ってえさ場を守ろうとする昆虫が目立ちます。
先日は大きなショウジョウバッタが私めがけて飛んで来ました。
みんな生きるのに必死なんですよね。
雨蛙は既に小型化しています。
先日は一匹でしたが、今日は二匹。 同じ小ささのが二匹もいたら、考えてしまいます。
さる筋によると、かつて日本人男性の平均身長は、3.5メートルだったそうです。 食糧危機が訪れたので環境に適応して小さくなったのだとか。
日本人とは別に、かつて日本にも巨人族がいたそうです。 穏やかな性格だったので仲良くしたいたけれど、増えすぎて一部は人間を食べる様になったとか。
ナウマン象がいた頃は食糧事情も良かったのでしょうけれど、食糧危機が起こってからは人類を食べるようになったとか。 選り好みできなくなったんですね。
「進撃の巨人」を思い出してしまいました。
因みに沖縄で最後の巨人が他界したのは昭和30年代で、現地の人達は手厚く葬ったそうです。
合掌。