水に浮く土2017

ジャーマンカモミールのこぼれ種が庭に出しっ放しにしてあったプランターで育っていました。

もうすぐ咲きそうです。

他のプランターからもジャーマンカモミールの零れ種が小さな芽を出しています。 あんな小さな種から育ったなんて感激です。

これだけでも十分満足ですが、母が化粧品のおまけにもらったカモミールのタネがあったので撒いてみました。

培養土付きです。

圧縮されているので、ぬるま湯で湿らせて使います。

水に浮く土です。

30分ほどでふっくらしたので、カモミールの種をまきました。

芽が出たら、この培養土の塊ごと土に植えれば良いのだそうです。

2014年にベランダ・ガーデニングを始めた時に買った春植え野菜の栽培キットを思い出します。

ナスの千両2号とバジルのポット苗と可燃ゴミに出せる培養土とジュートプランターと鉢底ネットと化成肥料と説明書のセットでした。

信じられないほど軽い培養土にビックリした事を思い出します。

もっとビックリしたのは、水に浮く培養土や鉢底石の存在を知った時でした。

今日はこのブログの人気の投稿とページに水に浮く土がピックアップされていました。

水に浮く土は平成の常識かも知れませんけど、私のような昭和生まれにはかなりショックな代物です。

土が水に浮くならば、大陸は海の上を船のように漂流してもおかしくないかなぁ。

「今日の日本列島の予想位置をお知らせします。」

何て予報番組をNHKが流したりして。

3日遅れのエイプリルフール、何ちゃって。

それにしても、今日はお昼前から2機で一所懸命撒いてました。

かなりGかかってると思うけれど、パイロットは人間かなぁ?

オンオフしながら、とにかく撒き続ける。

手抜きしないところが凄い。

羽生結弦君も無事に帰国しましたね。

これが平成のスタンダードなんでしょう。