雨の金曜日

雨の金曜日です。

気温は20度近くで暖かかったのですが、週末はお天気も下り坂。

相変わらず日照時間は例年の半分以下ですから、今年は元氣なピンク系のプリンセチアに癒されています。 紅葉はまだですから、かなりモダンな錦秋です。

11月14日(月曜日)のプリンセチアです。

昼間は玄関先に出していますが、夜は玄関の中に入れています。

11月15日(火曜日)のプリンセチアです。

11月16日(水曜日)のプリンセチアです。

木曜日

そして今日は11月18日(金曜日)です。

我が家は和風の玄関ですが、ピンク系は葉っぱがかなり深い緑色なのでピンク系のプリンセチアは濃いブラウンの網代とお似合いです。

下葉が枯れ始めたので小まめに抜いています。 どんな世界にも表と裏があるのと同じです。 今年は花が咲いたので、下葉から苞葉までがしたから順番にキレイに枯れるようにと願っています。

写真のプリンセチアは一昨年の11月に日比谷花壇さんから届けてもらったピンク系の寄せ植えの内の1本です。 3本の内の2本が生き残りましたが、写真はいち早く色づき始めた元氣な方です。

今年の日比谷花壇さんのプリンセチアは八重咲きのローザです。 11月26日から届けてもらえるようです。 クリスマスまでは十分楽しめると思いますが、良い夫婦の日のプレゼントにはちょっと遅いかなぁ。

小さなピンク色のプリンセチアはお花屋さんやスーパーでも見かけるようになりました。 ある程度大きく育てるには、やっぱり手をかけてあげる必要があります。

最初に買った寄せ植えは、年が明ける前にかなり可哀想になりました。 3本の内の1本は駄目になりましたから、心も傷みました。 だからこそ、ようやく花芽の着いたプリンセチアは宝物です。 もう一本も今年は花芽が着きそうな雰囲気です。 2階のベランダでお日様に当てながら、様子を見ています。

プリンセチアにも個性があるので、育てるならばやっぱり一鉢に一本です。 枝の間を支柱で広げた方が手入れは楽です。

11月になっても気温が20度ぐらいの日があるので、プリンセチアにもキリギリスが寄ってきます。 葉っぱを爆食いする大型の昆虫には気をつけています。

万事塞翁が馬。

皆様もどうぞ良い週末をお過ごし下さい。