あれれ!
こんなに小さい花が咲くんだ!
小さくてもハイビスカスはハイビスカス。
昨日までは蕾でした。
今朝は、小さくてもミセスユミです。
お玄関のお出迎えの花になりました。
右横のプリンセチアのクリスタル・スノーに比べると、本当に小さいのですが、小さいからこそ、存在感がある。
「何、この花?」
って思いますものね。
昨年の6月に買ったハイビスカスのミセスユミ。 シーズンが終わった後で、どうにも見苦しかったひこばえを、思い切ってバチッと切りました。 ダメ元でさし穂にして鹿沼土に挿しておいたら発根。 鉢上げして育ててきたミニ株です。 まさかその年から花を着けるとは思っていませんでした。
一方、2年目の夏を迎える元株の方は、大きくても全く花芽がありません。
玄関先に出したなら、
「何、このハイビスカス?」
って思ってしまいますよね。
そんな訳で、2階のベランダで育ててきたミニ株を階下に下ろして、元株の方は2階のベランダで養生中です。
それにしても背丈だけは伸びました。 昨年の6月に買った時の軽く2倍はあります。 それだけに、花が無いのはバカみたい。
「葉っぱを育てても意味が無い。」
ミニトマトを育ててみて、悟った筈でした。
私の不徳の致すところです。 今日はミニトマトを一株撤収しました。 月曜日は可燃ゴミを出す日です。 早目に切って少し乾燥させてから出します。
成らぬなら
切ってしまおう
ミニトマト。
9月には
咲いて頂戴
芙蓉バナ。
咲かぬなら
咲くまで待とう
芙蓉花。
秋風の週末です。
合掌。