師走に咲いたミセスユミ

クリスマスの翌日にハイビスカスが咲きました。

6月に我が家にやって来たミセス・ユミです。

6月、8月、10月と咲いてくれたハイビスカスのミセス・ユミ。

師走も頑張って咲いてくれるなんて、日本人みたいなお花です。

今朝はかなり冷えていて、私の部屋は5度でした。 南側の雨戸は閉めてありましたが、北側の出窓には雨戸がないので、仕方ありません。 窓にプチプチを貼っていますが、やっぱり10度を切ります。

ハイビスカスやシクラメンを置いている部屋は北に面していないので、南側の雨戸を閉めると5度までは下がりません。

それでも、プリンセチアには過酷な環境ですから、今年買った薔薇咲きのローザの苞葉が元気だったのは、ほぼ1ヶ月でした。

私的には、プリンセチアは夏の間に葉っぱの色を楽しむ植物だと思います。 10度を切る環境に置くのは可哀想なので、或る意味では、屋内で一緒に冬を越す運命共同体です。

昨年買ったプリンセチアは環境に慣れてくれたようで、葉っぱもそこそこ元気でほのかに色づいています。

「無理は禁物。」ですよね。

皆様もご自愛ください。

シクラメンのセレナーディア

今年はピンクのシクラメンの夏越しが出来ました。 葉っぱも花もまばらで夏の間は本当に涼しげでした。 今もスッキリしています。

底面給水の用土は湿っていますが、球根を地面から出して乾燥させています。 要領が掴めたので、少し自信がつきました。

昨年の秋からお花屋さんの店先に並ぶ青いシクラメンが気になっています。 サカタのタネのオンラインにセレナーディアのビクトリアブルーを注文しました。

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