昨年は9月21日が敬老の日でした。
近所で一人暮らしをしている末期癌の伯父が入退院を繰り返していて、年が越せるかどうか分からない状態でした。 8月には一緒に救急車に乗りましたし、緊急輸血もしましたから、覚悟はしていました。
せめて3ヶ月後のクリスマスぐらいは明るく過ごしたいと思って、敬老の日の翌日に鉢物をたくさん注文しました。
真夏に想うはクリスマス
シクラメンはあきらめた
2階のベランダに置いていあるプリンセチアが繁ってきました。
クリスタル・スノーの葉っぱの色は雨蛙の色と同じです。
グリーンと言ってもかなり明るいグリーン。
夏の間はかなりクールな観葉植物です。
クリスマスとお正月の準備
8月最後の週末です。
霧雨に近いしとしと雨の土曜日です。
蝉も鳴かないので、秋の風情が漂っています。
玄関先のシクラメンがピンク系のプリンセチアの葉っぱの色とマッチして、何とも癒し系です。
夏のシクラメン
車庫の横で夏越ししているシクラメン。
ピンクの花が綺麗に咲いていました。
シクラメンは、乾燥させて球根にして夏越しする方法と、私のように乾燥させずに土に植えた状態で夏越しする方法があるそうです。
それにしても、まさか夏に咲くとは思いませんでした。 毎日がサプライズです。