朝一番に八重小菊を水切りして花器の水を替えました。
八重小菊はスプレーでしかも堅い蕾でした。 切り花にした後は、水と言っても花が開くように温水を使ってきました。
お陰でキレイに開いてくれましたが、気になるコトが一つ。
やっぱり、間違いない!
小さな花瓶に挿した八重小菊は淡いピンクと黄色です。
つまり、乙女桜と黄金崎。
そうすると、大きな花瓶に挿したこの2色は何だろう?
いくら考えても、乙女桜と若草です。
蕾の内は黄色だったので、てっきり黄金崎と思いました。
開いてみると白と淡い緑色。 間違いなく若草です。
慌てん坊の私は黄金崎と乙女桜が咲いてくれたと勘違いしましたが、お正月に間に合うように、若草も咲いてくれていました。
変に得した気分になった1月10日の朝でした。
曇天ですが、心なしか空が明るいのでお日様の存在を感じます。
冬来たりなば春遠からじ。