11月のビンセント

11月に入ってからも温かい日が続いています。 昨日は夏日で30度近くまで気温が上がりました。 今日は20度を超えました。

9月に種を蒔いたヒマワリのビンセントが咲いています。

小さいヒマワリなので、菊の代わりに切り花にしています。

ここ数年、気温の日較差が大きく、日照時間の少ない日が増えました。

父の日に間に合うように種を蒔いたビンセントは、夏になってもなかなか咲きませんでした。
花が咲く前に葉が病気になってしまって、本当に可哀想でした。

もうヒマワリは駄目だと思ったのですが、残りの種を9月に蒔いたら、11月になってから咲き始めました。

夏に比べると湿度が低いので、葉の傷みが激しくありません。 小さな花ですが、咲いてくれて嬉しく思います。

それにしても、連日連夜の気象操作には閉口しています。

先週は3機で撒いている姿が見えました。

いい加減、アルミの粉を撒いたり、白い繊維を撒くのは、やめて欲しいと思います。

逃げられない屋外の植物達は、本当に可哀想です。 今の気象操作は地球温暖化防止どころか環境破壊だと思います。