9月に入って雨続き。
あばしゴーヤーの生育が望めないので撤去を進めてきた2階のベランダのみどりのカーテンですが、3日目の午後に気が変わりました。
ようやく晴れたと思ったら、相変わらず気合の入ったお仕事です。
南側のあばしゴーヤーを完全に3本撤去したので、空が見えるようになりました。
やっぱり撒かれた後の空はみたくありません。 今年はやるまいと思っていた事を、今年もやりました。
行灯仕立ての西洋朝顔の取り壊しです。
サンパチェンスのジュート・プランターを置いてあった位置に、西洋朝顔の鉢を置きました。
行灯を解体しながら蔓を外して、みどりのカーテン用のネットに葉っぱを引っかけました。
ネットはまだスカスカで、相変わらず空が見えます。 それでも、こんな作業をしていれば、少しは気が落ち着きます。
早い話、「ジオエンジニアリングって、何処で見ても、やっぱり嫌だわ〜。」
伯父の見舞いに行ったら、病院の上でも気合いを入れて撒いていました。
例によって例のごとく、今日も我が家の2階の窓から見える夕方の西の空はこの通り。 これまでと何ら変わりありません。
正直のところ、上下水道も来ていないような田舎で、日常的にケムトレイルを見ていると、頭が爆発しそうになります。
頭上で撒かれると、潜在意識の中で何かが反応を起こしているような気がします。
撒布機は凶器だと思うし、パイロットは狂気だと思いますが、本気で撒いている事だけは確かです。
みどりのカーテンは、気休めです。
第3の目を潰すためにアルミを撒いているという噂を信じたくなる9月です。
合掌。