この春、サカタのタネから2株買ったサンパチェンスのスイートピーチ。 どちらも手を掛けてきたつもりですが、器や環境によって育ち方にかなり差が出ています。
100円ショップのプラスチックのフラワーポットで育てたサンパチェンスです。
お仲間は、やっぱり100円ショップのプラスチックの鉢で育てているベゴニアやハイビスカスです。 お仲間同様、花が済んだので、かなり切り戻しました。
ところが、2階のベランダで育てているサンパチェンスは今も満開です。
培養土が軽く20リットル入るプロトリーフのジュートプランターで育てたサンパチェンスです。
あばしゴーヤーや西洋朝顔に囲まれて、大きく育ちました。
「朱に交われば赤くなる。」
まだ花は咲きませんが、きっと西洋朝顔のスカーレットオハラに感化されたのでしょう。
あばしゴーヤーは、今が満開です。 西洋朝顔は、多分、9月頃に満開になります。
それぞれの夏です。
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