今年の春は、ピートモス3と燻炭2の割合で混ぜて、段ボールコンポストを2個作りました。 ピートモス15リットルと燻炭10リットルの段ボールコンポストを3月に1個、4月に1個。
参考にしたサイトによると、最初の3ヶ月は生ゴミを足して、毎日混ぜる。 それから1ヶ月は、土と混ぜて寝かせる。 そうすると、遅くとも、8月には栄養たっぷりの土が出来るはず。
夏に美味しい野菜があって、冬に美味しい野菜がある。
燻炭と柑橘類の皮の良い匂いを嗅ぎながら、毎日スコップで2つの段ボールコンポストを混ぜるのが癒しの一時でした。
生き物ですから汗をかきます。 そうこうする内に、箱も傷んできたので、思い切って少し大きめの段ボール箱でコンポストを作って、1つにまとめました。
正解でした。
触ってみると、ほんのりと人肌程度に温かくて良い気持です。 春なのに、何やら秋の風情を感じた土曜日の朝でした。
培養土らしくなってきたので、そろそろ次のコンポストを作るべく、燻炭とピートモスを注文しました。 今度は、思い切って40リットルと60リットルです。 自分で作ろうと思って、培養土の代わりに買いました。
ピートモス
くんたん生ゴミ
コンポスト
毎日混ぜて
秋の準備よ。