雨が降らないので今日も庭木と夏野菜に水遣りをしました。
茄子の夏豊作が息を吹き返したので喜んでいたら、水をかけられたカマキリが緑色の目で私を睨んでいました。
睨んでも駄目!
茄子の柔らかい葉っぱはショウジョウバッタに食われて穴が開いています。
睨むのはノルマを達成してからです。
引き籠もりでも天照らす 古事記も宇宙もマルチです
雨が降らないので今日も庭木と夏野菜に水遣りをしました。
茄子の夏豊作が息を吹き返したので喜んでいたら、水をかけられたカマキリが緑色の目で私を睨んでいました。
睨んでも駄目!
茄子の柔らかい葉っぱはショウジョウバッタに食われて穴が開いています。
睨むのはノルマを達成してからです。
秋風は吹いていますが日中はまだまだ暑い。
カマキリ君の目は朝から赤い。
今日は立秋
プランターの壁にへばりついていたあの腹ペコ青虫は、今朝は蛹になっていました。
どんな蝶々になるでしょうか?
静かなワクワクの秋です。
今日も暑い1日でした。
夕方には玄関先の鉢で母が飼っているメダカが一匹だけ姿を見せてくれました。
他のメダカは陰に隠れていましたが、みんな大人しくじっとしています。
メダカも動くと暑いのでしょう。
相変わらずの猛暑ですが、明日は立秋です。
秋風は吹いているので我が家の桔梗も咲き出したのですが、危険な暑さが続いているせいか、五弁の桔梗が減りました。
4弁だったり4弁のダブル、つまり8弁だったり。
大きく開いた八重の桔梗は生まれて初めて見ましたが、これも植物が生きるための知恵なのでしょう。
人間は皮膚のメラニン色素で紫外線を遮断して身体を守ろうとしますが、植物は花弁の厚みを調整して次の世代に命を繋ごうとするのでしょう。
生き物達の知恵と環境の変化に対する適応能力には舌を巻くばかりです。
負けてるなぁ。
そう思った夏の終わりの夕暮れでした。
蛹になる場所を探して移動中。
捜査はしないので行方不明になるでしょう。