だいだいちぎり

庭の橙をちぎりました。

高い所の実は、木に登らないとちぎる事が出来ません。 だから橙という漢字が当てられているのでしょう。

代々契り。

日本語は、本当に良くできていると思います。

ベランダで育てた小松菜を使って豆腐団子のスープを作りました。 橙を絞ってかけたら、春の匂いがしました。

via PressSync

関白失脚の未年

さだまさしさんの関白宣言を知っている世代です。

今は、さだまさしさんと言えば「年末の生さだで関白失脚を歌うおじさん」として認識する若者が多いかと。

つまり、何が言いたいかというと。

「買い物ぐらい身体動かせ。」

「人間は足から退化する。」と言いますから、春に向かって踵の角質を削り落としています。 左足薬指の骨折も完治したので、今は目出度く5本指の靴下です。

放置状態だったベランダのプランターも、軒下のプランターも、そろそろお手入れの時になりました。 お腹の方も、そろそろ緑が恋しい季節です。 春は苦い物を食べて解毒。 葉っぱですね。

ベランダガーデニングも2年目なので、少しだけ要領が良くなりました。 昨年は3月に小松菜の種を蒔いて育てていましたが、今年はベランダに美味しそうな小松菜があります。

食い気だけは相変わらずなので、サカタのタネに夏野菜の苗を注文しました。 トマトやナスなどが4月中旬に届きます。 今年はとってもアイコを育てます。