午後3時を回ると、コナジラミが飛び始めます。
連日の事なので、その前にベランダの鉢物のお世話をします。
春は花、夏は野菜を育てます
日本の夏、キンチョウの夏。
金鳥の蚊取り線香を焚きながら、庭先で胡瓜のお世話をするようになった夏でした。
幸い、軒下のプランターで育てた胡瓜は、ウィルスに感染せずに済みました。
今日は8月15日。 終戦記念日です。
2個の原子爆弾の投下により、戦争は終わりました。
平和な日本となりましたが、連日連夜、撒布機の音が聞こえる夏です。
今年の夏、福岡は例年の4分の1しか日照時間がないそうです。 一日の内に、天気が目まぐるしく変化して荒れ模様の日が続きましたから、素直に納得しています。今日も分厚い雲に覆われています。
最初はすくすく育っていたあばしゴーヤーも、何度か水切れを起こし、2本目も葉っぱがかなり枯れました。 枯れた葉っぱは鋏で切って、残った蔓に西洋朝顔を這わせています。
あばしゴーヤーも、そろそろ手仕舞いのようです。 千趣会イイハナの野菜くらすから買った苗も、隣村のいきいき村から買った苗も、どちらも葉っぱの色が薄くなって、今は明るい黄緑色です。
今日は久しぶりに収穫しましたが、どちらも小振りでした。
地球規模でのジオエンジニアリング。 連日連夜の空中散布に閉口しています。
あの鋭いジェット機の音を聴いただけで散布機と分かります。 昼間で空が真っ白になる前ならば、高い空に散布機が見えますから、右手の親指一本で散布機の写真が撮れます。
腕上げて
駆除したいモノ
あるんです。
八つ当たり
散布機に似た
コナジラミ
最初は、ナスの千両2号に突如現れた白い粉をまき散らす飛行物体に戦々恐々でした。
ピョンピョン跳び回るので、どうして良いか分かりませんでしたが、今は重曹を水で薄めたものを大量にスプレーしてから、右手の親指で圧しています。