あっても気づかないこと

前からそこにあったのに、長年気づかなかったりします。

あって当たり前だと思っているモノは、見えない。

なぜそこに在るのか?

気づいてから考え始めるんですよね。

日本の山林は大抵人間の手が入っています。

古事記の中にもガーデニングが趣味の神様がいますから、かなり古くから手が入っているんですよね。

つまり、人の手よりも神の御手の技が先。

人間の色彩感覚を養ったのは神様。

日本人は古いんですよね。

「何でもあり。」

と言われるほど寛容です。

新しいものって、この地球上にはそうそうあるもんじゃないでしょう。

歴史は繰り返す。