終戦記念日の土曜日です。
玄関先のハイビスカスが咲きました。
太平洋戦争が終わってから70年が経ちました。
ご近所で一人暮らしをしていたお婆ちゃんからもらった百合の種も、花を咲かせるようになりました。 平和の有り難さをしみじみと感じます。
今年はシクラメンも初めて夏越しできそうです。
1年に2回、平和を祈ってきました。
8月15日の終戦記念日と、12月8日の真珠湾攻撃の日です。
プリンセチアの夏越しをしたいのは、クリスマスの前に平和の思いを新たにしたいからなのだと思います。
四季を通して花を育ててみて、手を入れないと絶えてしまう命について考えるようになりました。 そして、平和の有り難さを感じるようになりました。
地球規模で進められているジオエンジニアリング。 最初はケムトレイルが気になりましたが、ケムボムの存在を知った今は、山間で急に沸き立つ白い雲が気になります。
撒布機が飛ぶ度に急変する空に耐えかねて、ベランダ・ガーデニングを始めて、早一年。 今年は2回目の夏です。
観たくない変な空を覆ってくれるベランダのあばしゴーヤーも元氣に育っています。
私1人の力では組織的な行いは変えられないでしょう。 でも、激変する環境の中で、私個人の生き方や感じ方は変わってきました。
物言わぬ植物を育てながら、生かされている自分にも気付くようになりました。
今の自分に出来る事は、夏野菜を育てながらの健康管理でしょうか。
平和だからこそ出来る事です。
平和が何より。
合掌。