立春が過ぎ、旧正月が過ぎました。
冬の間に休ませておいた土を、今月は天地返し。 目出度く春蒔きの季節となりました。
春は花、夏は野菜を育てます
さだまさしさんの関白宣言を知っている世代です。
今は、さだまさしさんと言えば「年末の生さだで関白失脚を歌うおじさん」として認識する若者が多いかと。
つまり、何が言いたいかというと。
「買い物ぐらい身体動かせ。」
「人間は足から退化する。」と言いますから、春に向かって踵の角質を削り落としています。 左足薬指の骨折も完治したので、今は目出度く5本指の靴下です。
放置状態だったベランダのプランターも、軒下のプランターも、そろそろお手入れの時になりました。 お腹の方も、そろそろ緑が恋しい季節です。 春は苦い物を食べて解毒。 葉っぱですね。
ベランダガーデニングも2年目なので、少しだけ要領が良くなりました。 昨年は3月に小松菜の種を蒔いて育てていましたが、今年はベランダに美味しそうな小松菜があります。
食い気だけは相変わらずなので、サカタのタネに夏野菜の苗を注文しました。 トマトやナスなどが4月中旬に届きます。 今年はとってもアイコを育てます。