プリンセチアは諦めません

サンパチェンスは
諦めたけど、
プリンセチアは
諦めません。
夏が来る頃
葉っぱはキレイ。

わが家のプリンセチアクリスタル・スノーは夏の方が冬よりも綺麗です。 夏越しの方が冬越しよりも楽です。 プリンセチアの耐寒温度は摂氏10度ということになっていますから、冬の間は室内に入れます。 シクラメンほど温度と水の管理は難しくありませんが、室温が5度を切ると弱ります。

クリスマス頃までは元氣にしていますが、苞葉がかすかに白くなる程度。 1月2月は葉っぱも落ちて可哀想な風情になります。 3月には新芽が出てくるので枯れた枝を切り取りながら、様子を見ています。

2014年のクリスマス前に買った時は小さな鉢物でした。  プリンセチアは萎縮させてから出荷されるらしく、3年目ぐらいから大きくなるそうです。 わが家のプリンセチアは最初の夏から大きくなり始めました。 強く切り戻すこともしなかったので、ご覧の通りです。

サントリー・フラワーズが米国で販売している白いプリンセチアはマックス・ホワイトと呼ばれています。

princettia max white

画像検索すると、結構大きな株が出てきます。