みどりのカーテン用に育てている西洋朝顔のスカーレット・オハラです。 あの映画のヒロインのように情熱的な花が毎朝元氣に咲いています。
日経新聞に成功した起業家として知られるリチャード・ブランソン氏の著書「バージン・ウェイ」の紹介があったので、audible.comでThe Virgin Wayを購入しました。 リチャード・ブランソン氏の音声を以前聴いたことがあるので、もういちどあの元氣な声を聴いてみたいと思いました。
残念ながら、彼自身のナレーションではありませんでした。 まだ途中までしか聴いていませんが、良く出来たオーディオブックです。
自己啓発書で書かれているような事を喋っています。
今日が最後の日だと思って生きる。
永遠に生きると思って、今日を学ぶ。
辛抱強く人の言葉に耳を傾ける。
既に他界した「7つの習慣」のコヴィー博士の生前の言葉を思い出しました。 東京で一度だけ講演を聴いたことがあります。 同時多発テロ事件の後でした。
日本語訳の「7つの習慣」とは若干違うところがあります。 それは、スピーカーの個性でしょう。 「成功の9ステップ」のセミナーにも1回だけ参加したことがあります。「7つの習慣」とはかなり違っていたので、驚いたことを懐かしく思い出しました。